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東京-北陸間旅客争奪戦激化

2015.03.09 (Mon)
14日の北陸新幹線開業まで1週を切った。東京-金沢を現在より1時半程度短い最速2時28分で結び、人の流れは一変しそうだ。一方で競合する航空会社は利用者の流出を食い止めるため、大幅な値下げに打って出た。これに高速バスも加わり、早くも三つどもえによる“旅客争奪戦”が展開されている。

北陸新幹線はJR東日本とJR西日本が共同運行。列車は途中停車駅が3~4駅のみの「かがやき」(1日10往復)、多くの駅に止まる「はくたか」(14往復)、金沢-富山をシャトル運行する「つるぎ」(18往復)などがある。

料金は東京-金沢が普通車指定席で1万4120円(乗車券と特急券の合計)、東京-富山間が1万2730円。JR東、JR西ともネットで事前予約すれば10%程度の割引がある。駅が街に直結し、座席が広いなどの点では新幹線に分があるため、JR東は現行で「航空機6-鉄道4」となっている東京-金沢間の輸送シェアが「新幹線8-航空機2」に逆転するとそろばんをはじく。

一方の航空は北陸へ向かう路線の大幅割引で対抗。全日本空輸、日本航空とも羽田-小松(石川県)間で搭乗前日までに予約した場合の最安運賃を現行の2割引きの1万2900円にする。空港から金沢市内へのバス料金を入れても、新幹線の正規料金をわずかに下回る料金設定だ。また、75日前までに予約すれば最安9100~9200円と破格で、早めの予約が可能なら航空機のお得感は強い。

新幹線開業のあおりを受ける高速バスも価格面では侮れない。高速バス最大手のウィラー・アライアンス(東京)は東京方面から金沢・富山へ向かう夜行バスを5100~8100円で運行。ゆったりとくつろげる座席も売り物だ。しかも、キャンペーン料金が適用されれば3千円程度になることもある。

3者による激しい価格競争は当面続きそうだが、JR東の冨田哲郎社長は「飛行機や高速道路も含め、年500万人といわれる北陸と首都圏の人の流れを倍にしたい」と交流人口そのものの増加に期待をかける。(産経新聞)

北陸ブームの当面は、各社維持できるのでは、問題はブームが落ち着いた時、ドル箱だった羽田-小松線がどうなっているのか興味あるね。

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