FC2ブログ

リニア、JRと自治体の思惑ずれも

2013.09.19 (Thu)
東京と愛知・名古屋をわずか40分で結ぶ、リニア中央新幹線の詳細なルートが発表された。巨額な建設費用を自社で負担し、巨大プロジェクトを進めるJR東海と、中間駅の設置を発展につなげたい地元自治体との思惑ずれも、垣間見える。
JR東海の山田佳臣社長は「あの、6年...、6年以上たつんですかね。まあ、かかって、やっとここまで来たという気持ちですよね」と述べた。

18日、JR東海が発表したリニア中央新幹線の詳細なルートと、6つの駅。
東京の品川駅を発着点に、神奈川・相模原市、さらに、山梨・甲府市、長野・飯田市、岐阜・中津川市を経由して、名古屋駅に発着。ルートを見ると、ほぼ、真っすぐとなっている。

明治大学の市川宏雄教授は「必ず、地元は駅が欲しいという陳情が来るのはわかっていたはずなので。JRは、それを知っていながら、結果的に直線にするということに徹した。これは簡単に言うと、今回のリニアが、東海道新幹線のバイパスなんですね」と述べた。
東京 - 名古屋間を、最速40分で結ぶ予定のリニア。JR東海は、1時間に上り下りを、それぞれ5本ずつ走らせることを想定している。

全ての中間駅に停車した場合は、72分かかるという。中間駅予定地の長野・飯田市民は「やっぱり、人がいっぱい来てくれればね、いいと思うんですけどね」と話した。相模原市の加山俊夫市長は「(駅ができると)都市力、また経済力、こういったものを押し上げていく、大きなインパクトを与える要因になりますので」と話した。

歓迎ムードの一方、JR東海と地元自治体思惑ずれも、見え隠れしている。JR東海の山田社長は「それぞれの県の色でですね、いろんなものをつけ足していただいて、立派な、トータルな駅にしていただければと」と述べた。
駅の建設費用は、JR東海が負担するが、切符売り場や駅員を配置せず、利用者は、インターネット予約に限定。施設は、最低限にとどめる計画となっている。

これに対し、地元自治体は困惑している。山梨県の横内正明知事は「(JR東海がチケット売り場を作らない場合は?)これはもう、鉄道事業、鉄道施設だから、その部分は、これはもうJR東海がやるということですから、県がそれ(チケット売り場)を作るということはありません」と述べた。
長野県の阿部守一知事は「まあ、駅をどうやって活用していくかということを、われわれ自身もしっかり考えたうえでですね、必要な事項については、JR東海に求めていくと」と述べた。JR東海と地元自治体の間に、温度差があると、明治大学の市川教授は指摘する。
市川教授は「(駅を造ったら)あとは地元で考えてくれというようなスタンスが、どうも感じられますね。ですから、JR東海が造る駅は、一番簡素なものであると。もし仮に、これを使って地元が開発するんだったら、ご自分で考えなさいということを言ってるような気がしますけどね」と話した。(フジテレビ)

中間駅に住む方には申しわけないが、中央リニア新幹線はは東京~名古屋間のビジネス路線だ。中間駅に一時的は観光客アップはあるかもしれないが、端に東京と名古屋の商圏に組み込まれてしまうだけだと思う。そこに輪をかけて人工流出にならなければ良いが、、、
一説には名古屋も東京に食われるという読みもあるらしい。何といっても40分ですからね。在来線で行くと東京から横浜の感覚ではその可能性も否めない。

PR------------------------------------------------------
欲しかったあのブランド品が当たる懸賞プレゼント実施中
人気ブランド激安店
---------------------------------------------------------

スポンサーサイト




コメント
管理者にだけ表示を許可する
 
back-to-top