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ジブリの法則、市場が戦々恐々?

2013.09.06 (Fri)



日本アニメ界の巨匠、宮崎駿監督(72)の電撃引退が、投資家たちを動揺させている。重要な経済指標である米国の雇用統計が発表される毎月第1金曜日に、宮崎監督率いるスタジオジブリの作品が日本テレビ系列の「金曜ロードShow!」で放映されると、為替や株式市場が大荒れになるという「ジブリの法則」が原因だ。引退発表を受けて急遽、6日夜にジブリ映画「紅の豚」(1992年公開)が放映されることになった。8月2日に「天空の城ラピュタ」(86年公開)が放映されたときも、法則は見事的中しており、市場関係者は戦々恐々だ。

ジブリの法則通りなら、円高ドル安になる。市場の大半は円安ドル高を予想して動いている。統計発表前に逆張りで円を買っておけば、大もうけできるんだけど…」。ある外資系金融機関の為替ディーラーは、けっこう真面目に悩んでいる。法則が、単なる“都市伝説”と一蹴できないほどの的中率を誇るためだ。

日テレは、独占的に放映権を持つジブリ作品を不定期だが頻繁に金曜日午後9時からの時間帯に放映しており、第1金曜日だと放映中に雇用統計が発表されることになる。法則とは「統計と放映が重なると、統計の数字が事前の市場予想を下回り、その結果、ドルが売られて円高ドル安が進行し株価が乱高下しやすくなる」というものだ。

米紙ウォールストリート・ジャーナルによると、2010年以降、統計と放映の重複は計10回あり、うち予想を下回ったのは9回で的中率は90%に達する。この間の統計発表は全部で44回あり、予想を下回ったのは約60%の26回にすぎず、重複日は予想を下回る確率が異常に高い。雇用統計の数値が予想よりも悪いということは、米国の景気が悪いことを意味し、予想を裏切られた投資家は、大慌てで米国のドルを売りに出し、円高ドル安が進行。株式も売られやすくなるというわけだ。

6日放映の「紅の豚」はブタのパイロットが主人公で、宮崎監督の引退が発表されたイタリア・ベネチア国際映画祭に出品されている零戦設計者が主人公の「風立ちぬ」と共通点があり、選ばれたのかもしれない。だが、紅の豚は過去2回、雇用統計の発表日に放映され、いずれも予想を下回っており、「験の悪い作品」なのだ。

先月2日に「天空の城ラピュタ」の放映中に発表された7月の雇用統計は、市場の予想を大きく下回り、パニック的なドル売りが発生。発表前に1ドル=100円目前で推移していたが、発表後に98円台後半まで1円以上もドルが急落した。

今週末の6日に発表される8月の雇用統計について、市場は「米国経済の回復と歩調を合わせた堅調な数字が出る」(大手証券アナリスト)とみている。予想通りなら、「ドルが買われ、現在の1ドル=99円台半ばから一気に100円台まで円安が進む」(大手銀ディーラー)というのが市場の見立てだ。

日本の輸出企業の業績を押し上げる円安は、株価にプラス材料となり、週明け以降の株高も期待できる。だが、法則が的中して予想が裏切られると、反動で円高・株安の大荒れとなりかねない。今週末は雇用統計のほか、シリアへの軍事介入や五輪開催地決定といった株価を動かす材料がめじろ押し。「様子見が最善の策」かもしれない。(SankeiBiz )

90%とはなかなかの数字だよね。まんざら偶然の一致とも思えない数値だ。ただこれをまともに信じてFXやったら大変なことになるから要注意だよね。自分は知り合いがFXで財産失っているから決してFXには手をださない。

さて、今週末は五輪の開催地決定という最高の材料が揃っている。ここに来てマドリードが優勢になったようだけど、東京に決まったら五輪関連企業の買い注文が殺到するだろうね。さあ3兆円の経済効果は日本に来るのかな?


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